2021年入社
新しい案件がグループの力により
徐々に形になっていく、その過程が
仕事をしていて楽しい瞬間です。
営業担当の業務は、お客様の元に行き打ち合わせをしたり、
必要な場合にはサンプルケースを準備する事もあります。
設計が必要な場合には設計担当と打ち合わせもします。
設計担当と話し合いながらより良いものを一緒に考えます。
この仕事で最もやりがいを感じるのは、自分が携わった物が製品化する瞬間です。知恵を出したり、工夫を重ねてプロジェクトを終えた時に達成感は、何物にも代えがたいものがあります。
ある日のスケジュール
インタビュー
広島でキャリアを積むため入社を決意
愛媛出身で広島工業大学を卒業した私は、地元に戻ることを望まず、「広島・製造業」をキーワードに就職活動を行いました。マイナビやリクナビで情報を集め、桐原容器の見学会に参加したのがきっかけです。
見学会では普通の生活では見かけることないくらいの大きいサイズの段ボールが積み上げられているのを見て、ものすごい迫力だなと感じました。広島で働きたかったのもありまずは働いてみようと思い、桐原容器に入社しました。
雰囲気が暖かく、話しやすい環境です
桐原容器で働いてみて、特に良いなと感じている点は、なんといっても職場の雰囲気の良さです。30代・40代が多く、誰とでも話しやすい環境が整っています。製造部門のスタッフとの会話も活発なので、コミュニケーションもスムーズです。また、忙しい時期でも決められた休みがしっかりと取れるため、仕事とプライベートのバランスを保つことができています。あとは年1回のファミリーデーではカープの試合を家族150名まで招待できるのですが、それに参加した時はすごく楽しかったですね。
不良品ゼロを目指し技術を磨いています
入社当初は製造現場での手順習得に専念しましたが、不良品を出してしまった経験もありました。その経験を活かして現在は、より自分が関わった製品に責任を持ち、日々技術を磨きながら品質管理に注力しています。指導や研修がなくとも、自分で学び考えを深めていくことが重要と考えています。私の目標は、不良品を一切出さないこと。細部にまで気を配り、品質の高い製品を提供し、仕事の質を高めたいと思っています。