KIRIHARA•YOKI RECRUIT

桐原容器について

つよい箱と人をつくる、
創業120年の桐原容器。

明治33年、曽祖父桐原秀太郎が、アサノセメント初代社長浅野総一郎様より忘れえぬ恩義恩情を頂いて始まった弊社の事業は、その製造品目が洋樽、紙袋、樹脂袋そして段ボールと時代とともに変わりながら、包装容器を社会に供給するという途から外れることなく、原爆の惨禍と幾度もの経済の満ち干を乗り越えて今日を迎えることがてきました。わたくしたち桐原容器は、秀太郎の座右銘『熱心努力』に恥じぬ意志と行動を持って、包装梱包資材の製造という社業を通じて、すばらしいお客様の恩に報いるため、また愛する広島の発展のために、地味ながら強くゆっくりと歩んでまいります。

創業120年のあゆみ

1900

桐原秀太郎個人経営にて「セメント樽」
仕組み材料の製造を創業

1918

(株)桐原製榑工場を
資本金10万円にて設立

1934

社名を(株)桐原容器工業所と
改称

1949

肥料用紙袋の製造を始める
大型製袋機2機を設置

1958

東洋工業(株)(現マツダ(株))へ
削岩機包装用の特殊段ボールケースの
納入開始

2010

桐原真一郎(四代目)
社長となる

2013

鉄骨2階建
工場兼食堂棟を新設

2013

被爆建物として
広島市に登録されていた
レンガ壁をモニュメントとして
正門北側に保存

会社概要

会社名

株式会社 桐原容器工業所
(Kirihara Container Factory co.,ltd)

所在地

広島市中区舟入南4丁目1-11(Google Map

電話番号

082-231-9431

創業

1900年2月11日

資本金

1000万円

従業員数

76名

売上高

45億3,900万円(2023年9月)

事業内容

■段ボール事業部
段ボール…段ボール箱、
段ボール製包装資材

■製袋事業部
ポリエチレン製品…
ポリエチレン重袋、特殊フィルム
クラフト紙袋…
樹脂原料用紙袋、化学薬品用紙袋、
食品添加物用紙袋