2019年入社
ものづくりの過程で自分自身が成長し、
製品が世の中に出る瞬間に感動します。
私は段ボールの製造ラインで、シートからケースに加工する作業を担当しています。入社前に学校の職業体験で桐原容器で働いたことがきっかけで、今年で4年目になります。
自分が担当する製品が実際に使われ、社会に貢献していること、仲間との協力関係や成長、自分自身が誇りを持てる仕事であること。これらのやりがいを感じながら、日々仕事に取り組んでいます。
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ある日のスケジュール
インタビュー
入社のきっかけは学校の職業体験でした
私が桐原容器に入社したきっかけは、3日間の職業体験でした。
段ボールは身近でよく使われるものですが、こんなふうに作られているんだということに気づき、仕事に対する興味を持ちました。学校からは、この会社に就職している先輩がいて興味を持つ同級生が多かったです。入社前と後でイメージは変わらなかったです。会社はアットホームな雰囲気で、人間関係も良く、新入社員でもすぐに声をかけてもらえます。職場の人たちはとてもフレンドリーで、協力しあえる関係があるので、仕事もすぐに覚えられました。
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桐原容器はアットホームさが魅力です
職場は仲間との距離が近く、困ったことがあってもすぐに相談できる環境です。特に入社したばかりの頃は、周りの人たちが声をかけてくれたり、アドバイスをくれたりしてとても助かりました。仕事とプライベートのバランスも良いと思います。定時に帰れる日には、プライベートの時間をしっかり確保することができます。また、休日もしっかり取れるので、プライベートの予定も立てやすく、リフレッシュすることができます。
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製品が世の中に出る瞬間に感動します
私が担当するラインでは、印刷や刃物の取り付け、組み立てといった作業を担当しています。この工程では、段ボールシートから完成品までを作り上げます。
自分たちが作った製品が、実際にお客様の手に渡る瞬間を見た時、とても感動しました。また、製品を作る過程で、改善点やアイデアを出し合い、よりよい製品作りに取り組むことができます。その過程で、自分自身が成長し、製品の品質を高めることができるのもやりがいのひとつですね。
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